面白い豆知識をまとめてみたので是非読んでみてください。
何か役に立つ知識があるかもしれませんよ。
1.一夫一婦の関係は動物界のいたるところに存在する!
生涯1人の人にだけを愛するという生き方を貫こうとするのは人間だけではないんです。唯一無二の存在を求める生き物の中にはオオカミやハクチョウ、クロコンドルにアホウドリ、さらにシロアリまでもが含まれます。そして彼らはその「一途な愛を求める生物」のほんの一例に過ぎません。
2.最初の4分間で相手に対する好き嫌いが決まる!
もし誰かに好印象を与えたいなら、90秒から4分で勝負しなくてはなりません。その判断には会話ではなく、その時の身振りや声のトーン、そして話すスピードの方が重視されると考えられています。フィーリングが合う合わないがここで決定してしまいます。
3.恋人同士がお互いの目を見つめると、鼓動もシンクロする!
相思相愛でロマンチックな関係を持つカップルが互いに3分間見つめ合うと、彼らの心拍数が一致する、という驚くべき研究結果が複数あります。
4.恋に落ちるのと薬物反応は似たような神経作用を起こす!
どっちも脳に似たような影響を与え、同じような幸福感を誘発するという意味では、誰かに夢中になるのと一回分のコカインを使うのとではさほど違いはないそうです。恋に落ちると脳の12カ所の部分が刺激されると同時に、幸福感を引き起こす物質が複数生み出されます。
5.抱きしめあうことで天然の痛み止め成分が生み出される!
いわゆるラブホルモンまたはカドルホルモン(cuddleとは抱擁という意味を持つ)と呼ばれるオキシトシンは、相手を受け入れて包み込むような抱擁や、愛情を込めて抱きしめる間に生み出されます。
脳内に現れるそのホルモンは、頭痛緩和にかなり効果があり、抱擁後4時間以内で完全に痛みが消えてしまったという例が複数あります。今後痛みを感じたときは鎮痛剤などの医薬品に飛びつくより先に、友人とハグしたり、愛する恋人や家族もしくは大好きなペットを抱きしめて天然の痛み止めを使ってみましょう。それの価値は十分にあると思います。
6.愛する人の写真を見るだけでも苦痛が和らぐ!
大切な相手の存在が患者の症状を大幅に改善させることは古くから知られているが、その相手の写真でも同じ効果があることが証明されています。それは苦痛を感じている時の実験で、愛する者の写真を見てその苦しみを紛らす言葉のゲームをした患者は、知り合いの写真を見て同じゲームをした時に比べてはるかに苦痛が軽減した、という結果が示されたそうです。
7.同レベルの魅力を持つ人同士が惹かれあう傾向!
心理学者や社会調査によると、人々がロマンチックな関係を築くために相手を選ぶ方法には有意なパターンがあるといいます。このパターンは「人々は魅力をシェアする相手、言い換えれば、同程度の社会的な好ましさを持つ相手により引きつけられる」というマッチング仮説をもとに説明されています。
たとえば美女と野獣と表現されるように、お互いの身体的な魅力が異なっていたとしても、成功しているカップルは、もう片方が身体的なもの以外の魅力(頭の良さや運動能力、経済力など)を十分にもっており、魅力の種類は違えど、同等のレベルのものを持っているそうです。
8.互いに似過ぎているカップルは長続きしない傾向
正反対の人に引きつけられる、という話はよく聞くが、これはある程度真実であることが研究で証明されています。つまりあまりにも似過ぎていたり、逆にあまりに異なるカップルはさほど長続きしない傾向があるそうです。どうやら根本的に似通っている部分というのは必要だが、それだけじゃなくお互いに学ぶところも必要らしいです。
愛について色々とまとめてみましたが、いかがでしたか?
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