動物園や水族館といえばデートで行く施設の定番ですよね!
今回は動物園や水族館で使える話題なのでデートの会話で使ってくださいね!
●カバの汗はなんと○色!
大きな体にちょっととぼけた表情のカバは
どこかカー○おじさんにも似ています。
そんなカバですが、何と赤い汗をかくのだそうです!
実はこれ日焼け対策の体液でしてそれが酸化すると赤く変色してしまうそうで、知らなければどこか怪我をしているのかと焦ってしまいそうですよね。
しかも、カバは最高50kmで走るんです!
大きくてゆっくり走りそうなカバは最高時速50kmで走るのでビックリされる方もいらっしゃるのではないでしょうか(笑)
●象は〇〇で蚊を潰す!
体は大きく力持ち、そんな象ですが細かい動きは苦手そうですよね。
人間でも蚊を叩くのは難しいですがどうやって潰すと思いますか?
それは何と「体のシワ」なんです。シワの溝は深さ4cm程あるためそこで潰すことが出来るそうですよ。
●カンガルーのオスは負けたら○○する!
カンガルーはオス同士が激しく戦います。
当然どちらかが勝利することになりますが負けた方はどのような態度を取るでしょうか?
負けたら土下座をする、わけではなくボボボと咳き込むんですって。
「ちょっと今日はワタクシ風邪気味でして・・・」
と負けた言い訳をしていたりして?
●怒ったゴリラは〇〇な香りがする!
ゴリラは怒って興奮するとフルーティーな甘酸っぱいニオイを出すのだそうです。
好きな人にはたまらないちょっと癖になりそうなニオイかもしれません!?
これもフェロモン
●実はペンギンの〇〇が長い!
ヨチヨチと歩く姿が印象的なペンギンですが実は短足に見えて、すごーく足が長いそうです。
レントゲンで見ると、長く折り畳まれた足が体内に埋まっているのが分かるそうです。
外から見えているのは足首部分となります。能ある鷹は爪を隠すならぬ足の長いペンギンは足を隠すですね。
●ワニの脳みそは〇〇位しかない!
体長3メートル位ある獰猛なワニの脳みそはどの位の大きさだと思いますか?
なんとウズラの卵ぐらいしかありません。
脳のエネルギー消費を抑えるために進化したそうですが
それって退化じゃないの?と思うのは人間側の価値観ですかね~。
さらに、ワニの性別は卵の温度で決まります!!
ワニのオスメスは卵の置かれた場所の温度によって変わり
30度以下または33度以上ならメス。
30度~33度ならオスメス半分ずつの可能性になります。
神秘的ですね!!
●コアラは1日に22時間寝る
コアラは一日の18時間から22時間を睡眠に費やすらしいです。
動物園に行っても大半の方はコアラが寝ている瞬間しか見た事がないのでは?
と思うほどの睡眠時間の長さですね(笑)
今思えば私もコアラは寝ているところしか見た事がなかったなと思います。
●カピバラは時速50kmで走る
普段おとなしそうなカピバラも身の危険を感じると最大時速50kmで走るらしいです。
●カタツムリはコンクリートを食べる
カタツムリはコンクリートに含まれている炭酸カルシウムを食べるため1万2000本もある歯をやすりのように使いコンクリートを削って食べます。
●甘エビは性転換する
甘エビは一生の前半をオスとして過ごし、後半をメスとして過ごす。
●ヒトデは再生する
ヒトデは腕がちぎれても再生する。
しかもちぎれた腕には体が再生し、2匹のヒトデになる。
●ホッキョクグマの体毛は透明
ホッキョクグマの体毛は白色に見えて実は透明。
ちなみに肌の色は黒である。シロクマとは…
●亀の性別は生まれた時の温度によって決まる
亀の性別は生まれた時の温度によって決まり、
約28度以上がメス。それより低いとオスが生まれる。
●ネズミはチーズが嫌い
ネズミにはチーズが好きなイメージがあるがネズミはチーズが苦手。
・・・ここまで動物の雑学をご紹介致しました。
こういった話が面白いと思った方は大人の自由研究をしてみては如何でしょうか。